顎の位置から整える次世代マウスピース矯正「Smartee（スマーティー）」とは？Sソリューション徹底解説

こんにちは。ホワイトエッセンス京都四条通り矯正歯科です。

最近、マウスピース矯正を検討されている患者様から、こんな声をよく耳にします。

「他院で相談したら、私の歯並びはマウスピースじゃ無理と言われた」

もしあなたが、京都・四条エリアで同じような悩みを抱えているなら、諦める前に知ってほしい新しい選択肢があります。

これまで日本のマウスピース矯正はインビザラインが主流でしたが、実は今、「歯並び」だけでなく「顎（あご）の位置」からお顔のバランスを整える、この新しいシステムが注目されています。

今回は、なぜSmarteeが難症例に強いのか、その秘密である「Sソリューション」について分かりやすくお話しします。

従来の矯正歯科治療、特に初期のマウスピース矯正には、実は苦手なことがありました。それは「骨格のズレ」を治すことです。

Smarteeが画期的なのは、ここに着目した点です。

「歯を動かす」のと同時に、「顎を本来あるべき美しい位置へ誘導する」。

こんなコンプレックス、ありませんか？

GS SeriesGSシリーズ
の特徴

Smarteeには、患者様の症状に合わせた「Sソリューション」という多彩な引き出しがあります。中でも、私たちプロが「これは凄い」と驚いたのが「GSシリーズ」です。

S8 隠れていた下顎を引き出し、理想のEラインへ

お顔のタイプに合わせて微調整が可能

「笑うと歯茎が見える（ガミースマイル）方」や「面長になるのを防ぎたい方」など、それぞれの骨格タイプに合わせて、ミリ単位で調整できるのも大きな強みです。

S10は、左右にズレてしまった顎や、前に出すぎた下顎を、お顔の真ん中（正中）に戻すための設計がなされています。

顎の関節にかかる負担を和らげながら、手術をせずに「顔のゆがみ」や「受け口」の改善を目指せる、非常に頼もしいソリューションです。

難しい歯の移動も諦めない「クラシックソリューション」

もちろん、骨格だけでなく「歯そのもの」を動かす技術も超一級品です。S1からS7と呼ばれるシリーズでは、精密なコントロールで難易度の高い移動を実現します。

他院で断られた方への新たな選択肢

「ワイヤー矯正じゃないと無理」と言われて治療を迷っている方も、一度Smarteeでシミュレーションしてみる価値は十分にあります。