こんにちは!歯科衛生士の大本です(*^_^*)
秋になり涼しくなってきましたね!
お風邪などひかないようにみなさんお気をつけください!
それとともに乾燥の季節になってましりました。
乾燥で悩まれる方多いのではないのでしょうか??
今回は唇が乾燥しやすい理由についてお話させて頂きます!(^^)!
唇は皮脂腺、汗腺がないため水分を保つ皮脂膜ができないため、
肌と違いどちらかと言えば粘膜に近い作りになっているんです!
そのため、水分を保つ事がなかなかできず、乾燥しやすくすぐ皮が
めくれたりガサガサになりやすいのです。
では、いつから唇の老化がはじまるでしょうか・・・
実は20歳からすでに老化がはじまっているんです!!!!
唇のチェック項目として
・唇の皮がむけている
・上唇と下唇をこするとザラザラしている
・唇の色がサーモンピンクより暗い色をしている
・リップラインがぼやけている
・1日に市販のリップクリームを5回以上塗る
・唇に縦ジワがある
など当てはまるものがあれば要注意です!
唇が荒れやすい原因としては
口呼吸、喫煙、唇を舐める癖がある、不十分なクレンジング、
老化、紫外線、乾燥があります。
唇は史上において注目されはじめたのが古代ギリシャローマ時代だそうです。
古くから人は唇に美を感じ、口紅などの装飾を行う事で顔の中で最も注目が
集まるような工夫をしてきました。
そして、現在口紅で唇を彩るだけでなく、唇本来の美しさを大切にする女性が増えています。
皆様も是非この機会に一度ご自身の唇を見てみてください(*^_^*)
こんにちは(^ν^)
歯科衛生士の木戸です✳︎
今日は歯磨きの方法について紹介します♪
皆さん、歯磨きの方法って実は何種類もあるという事はご存知でしょうか?
今日はその中から二種類を紹介したいと思います。
まず、一つ目はバス法です♪
歯と歯茎の境目に斜め45度の角度で歯ブラシを当て、左右に動かします。
歯ブラシの毛先を歯と歯茎の間に入れ、毛先を動かすのではなく歯ブラシの頭を
小さく左右に動かします。歯茎へのマッサージ効果もあります。
このとき、力を入れて歯ブラシを握りしめて、左右の振動を強くすると
逆に歯茎を傷めてしまうので、注意が必要です。
二つ目はスクラビング法です♪
歯ブラシを90度の角度で歯に軽く当て、細かく小刻みに動かします。
慣れると比較的簡単なブラッシング法で、歯の表面の汚れを落とすのに効果的です。
硬い歯ブラシは、歯茎が痩せる原因となってしまうので、毛先が柔らかめの
歯ブラシを選びましょう。
どうですか?
ただたんに歯磨きといっても、色々な方法があるんです^ ^
この他の種類についてはまた次の時に紹介させて頂きます^ ^
皆さん、季節の変わり目なので体調を崩さないようにお気をつけくださいね^ ^
こんにちは!受付の吉村です。
本日は
「噛む!」
です。
毎日毎日毎日、、、ご飯食べますし、歯が生えてから
皆さん噛んで噛んで噛まれていると思いますが
食べ物を口に入れた際何回噛んでいるか意識した事はありますか?
お仕事の合間のお昼ご飯なんかだとついつい早食いに
なってしまうと10回も噛まない方も珍しくありません。
噛む回数の理想は30回です!
よく噛む事で唾が沢山出て虫歯になりにくいだけでなく
女性の大敵、便秘解消にも繋がります。
また満腹中枢がしっかり刺激され食べすぎを防いでくれます。
まだまだいい事あります!
顔の筋肉の多くはお口の周りに集中しています。
よく噛む=口の周りの筋肉を沢山使う事で筋肉が刺激され
顎のラインを引き締めてくれるんです。
また結構が良くなり顔全体のむくみ解消にも繋がります。
健康面でも美容面でもいい事尽くめです!
食欲の秋です。
美味しい食事の際、ちょっといつもより多く噛むだけで
嬉しい結果に繋がります。
是非試してみてはいかがでしょうか。
こんにちは。受付の宮前です。
歯茎が下がると、歯の隙間が目立ったり、歯が伸びて見えたりと
まず見た目が気になりますよね。
せっかく歯が白くても歯茎が腫れたり下がっていると口元が美しく見えません。
★歯茎が下がる5つの主な原因
歯茎が下がる一大要因としては、歯周病が挙げられますが、それ以外にも、
ブラッシングの仕方の悪さや、歯並びが悪いことによる歯茎下がりもあります。
1歯周病による歯茎の後退
歯周病は、歯の土台となる歯槽骨を溶かしてしまう病気です。
歯槽骨が溶けてしまうことよって、それを覆っていた歯茎も一緒に後退し、下がっていきます。
歯周病は歯茎下がりの原因第1位と言われています。
2 強すぎる歯磨き
歯のケアをしっかりするあまり、逆に歯茎を痛めてしまうこともあります。
歯茎を強くブラッシングし過ぎると、ダメージを受けて、次第に歯茎が下がっていきます。
硬すぎる歯ブラシにも要注意です。
3歯並び
歯並びが悪く、歯が外側に押し出されるような力がかかる歯は、
次第に歯茎が下がっていきます。八重歯をはじめ外側に出ているような歯なども、
歯茎が後退していきます。
4加齢によるもの
一般的に、歯茎は10年で2ミリ程度下がると言われています。
従って、20代と50代の歯茎を比較すれば、年齢的な影響により、
単純計算でおよそ6ミリ程度、歯茎が下がっていることになります。
大きく下がってしまった歯茎は、治療をしないかぎり、完全に元通りに
戻すことは難しいのですが、少し下がった程度であれば、日々のケアを
改善することで、徐々に歯茎が戻っていく可能性があります。
もし、原因が歯周病であるならまずは歯周病を治すことが大切です。
当院では歯周病の無料検診も行っておりますので
1度チェックしてみてくださいね!
こんにちは。歯科衛生士の中村です。
最近涼しくなってきて、一気に秋!という感じですね。
今日は保険のきかない治療についてお話させて頂きます。
医療機関を受診すると、まず「保険証をお出しください」と言われますよね。
でも、中には保険のきかない自費診療(自由診療)もあるということをご存知でしょうか?
保険のきかない治療
■病気のない人の検査や予防処置(フッ素塗布、虫歯菌の検査、歯のクリーニング、etc...)
■歯列矯正治療
■貴金属・セラミックのクラウン(かぶせる治療)、ブリッジ(つなげる治療)
■インプラント
■美容的な治療(歯のクリーニング、ホワイトニングなど)
通常の虫歯治療などは保険診療に入りますが、虫歯や歯周病などの口内トラブルを防ぐ
予防歯科の分野になると、基本的に保険がききません。
また、審美歯科で扱う美容目的の治療でも、患者様が治療費を全額自己負担することに
なります。
保険のきかない治療(自費診療)について今日はお話させて頂きましたが、
分からないことがあればいつでもお聞きくださいね。
次回は自費診療と保険診療の違いについてお話していきます。
こんにちは(^o^)
歯科衛生士大本です!
夏もそろそろ終わりですね(´・_・`)
1年がたつのは本当にはやいな〜と
しみじみ実感しています...(´・_・`)
そんななかいつもふと思う悩みってありませんか?
今年こそ痩身エステ行こうかな〜
このシミやっぱり気になるな〜
矯正したいな〜
などなど。
今回は歯並びについてお話しさせて頂きます!
歯並びがいいメリット☆
①知的にみえる
先進国では歯並びが悪いとドラキュラや貧困、教育レベルの低下、汚さなど
マイナスのイメージでとらわてしまいます。
日本でも歯並びの良さは知的に見えるものです。
グローバル社会で海外との交流が盛んな現在、日本人も歯並びが綺麗なことが
当たり前になれば、より自分に自信がもてるようになります。
②笑顔が綺麗になる
綺麗な歯並びだと唇がスムーズに動き、笑顔が綺麗に見えます。
歯並びが悪いと唇が歪んだり、歯に引っかかり唇がスムースに動かなくなり
笑顔が歪んだりします。
綺麗な歯並びの方は歯と唇の調和がとれ、素敵な笑顔になります。
③虫歯や歯周病になりにくい
綺麗な歯並びは汚れが溜まらず、歯磨きがしやすいため、
虫歯や歯周病になりにくくなります。
歯ブラシやデンタルフロスがしやすくなり、舌や唇、食べ物の動きによって
自然に汚れが落ちやすいところも増え、歯垢が落としやすくなります。
そのため虫歯や歯周病になりにくくなります。
など他にもたくさんのメリットはたくさんあります!
矯正したいけど目立つし、痛そうだし、高そう
こんなイメージがあったのでは???
今は目立ちにくく痛みも少なく値段もリーズナブルで
歯の動きのシュミレーションもみれたりするのですごく安心して
矯正に取り組まれる方が多いようです(^o^)
歯並びでお悩みの場合は
無料カウンセリングへ是非行ってみてください☆
こんにちは(^ν^)
歯科衛生士の木戸です♫
今日は歯肉炎と歯周病の違いについてお話しします^ ^
みなさんは歯肉炎と歯周病のちがいはおわかりですか?
まず、歯肉炎とは、、、
歯の周囲には歯肉で形成されたポケット状の部分があります。
歯肉が炎症により腫脹しポケットが深くなってしまった状態が歯肉炎です。
ほとんどの人に認められ部分的なものから全顎に及ぶものまで様々です。
原因の1番はプラ-ク(歯垢)や歯石などの汚れです。
自覚症状を感じることがほとんどなくブラッシング時の出血程度の場合が多いです。
この時期に必要な事はきちんと汚れ(プラ-ク・歯石)を落とすことです。
プラ-クはブラッシングで落とせますが歯石は除去できないので、
定期的に歯科医院で除去する必要があります。
では次に
歯周病とは、、、
歯肉炎が続き改善されないでいると歯を支えている歯根膜や歯槽骨壊されてしまいます。
歯肉炎が歯肉に限られているのに対し、歯周炎は歯を支えている歯槽骨が
壊されていくという症状がプラスされます。
歯槽骨の破壊が、ある部位に限局しているのか、全顎的に進行しているのか
などで原因・対処方が考えられたりします。
原因、、、
歯肉炎・歯周病共にプラ-ク(歯垢)・歯石などの汚れが第一ですが
咬み合わせのバランス、口呼吸、歯ぎしりなどの悪習癖も原因となります。
歯肉炎で深くなったポケット内の炎症が繰り返され歯根膜や歯槽骨が壊され、
徐々に歯が動き出します。
植物や木を抜く時、色々な方向に揺すって抜くように、動き出した歯にも
色々な力が加えられ増々歯の動きは大きくなっていきます。
歯周病が進行していくと、歯を保存できる可能性が少なくなってしまい、
やがて自然に抜けてしまうこともあります。
歯肉炎、歯周病ともにほとんど自覚症状がないため放置されてしまい
特に虫歯になりづらい方など歯科の受診頻度が少ない方ほど症状が進行してから
発見される事が多いです。
虫歯、歯肉炎、歯周病なんでも早期発見、治療が大切です。定期的に検診や
歯のクリーニングを受ける事で早期発見に効果的です。
定期的な受診を習慣づけ、お口の中の状態を把握し、いい状態を把握する事が大切です。
こんにちは!歯科衛生士の中村です。
9月に入って、夜は少し涼しくなってきましたがお昼はまだまだ
暑い日が続いてますね。気温差で体調崩されないようお気をつけください。
今日は不正咬合の原因についてお話します。
不正咬合の原因はいろいろありますが、大きく分けて先天的(生まれつき)
なものと後天的なのものがあります。
先天的なものとしては、歯の数や形あるいは上唇のすじ(上唇小帯)や
舌のすじ(舌小帯)の異常、唇顎口蓋裂(みつくち)のような先天的疾患や
遺伝的などがあります。
上唇小帯の異常はすきっ歯を、舌小帯の異常は開咬を引き起こすことがあります。
また、最近は硬いものをあまり食べないので顎が退化する傾向にあり、
そのために歯が並びきらず、乱杭歯になる子供が増えているとも言われています。
後天的な原因も様々ですが、中には我々が普段注意すれば防げるものもあります。
たとえば、乳歯が虫歯などによって早く抜かれてしまった場合、
後ろの歯は前へ移動する性質があるため、これからはえようとする永久歯の生える
すき間がなくなり、乱杭歯や八重歯になってしまいます。
反対に正常な歯の交換期を過ぎても乳歯が抜けずに残っていると、
後ろからはえる永久歯が他の場所にはえざるを得なくなり、やはり叢生をおこします。
子供の指しゃぶりは2歳頃までは特に異常とは言えませんが、幼稚園や小学校に
入っても続けていると上顎前突や開咬の原因になります。
唇や衣類を咬む癖なども同様な不正咬合を引き起こします。
また、つばを飲み込む時やしゃべる時に舌を突き出す癖も開咬の原因になります。
このような幼児期や学童期の口のまわりに関係する癖は見過ごされやすいものですが、
子供の精神発達面からも常日頃監視すべきものと言えます。
また、鼻づまりや扁桃腺・アデノイドの肥大のため、いつも口をあけていると
上顎前突や開咬になることもありますので、耳鼻科的疾患も見逃すことはできません。
この他、乳児期に顔や口元を強くぶつけたりした場合、永久歯の根が曲がったり、
変な場所にねじれて生えてきたり、逆に骨の中にもぐったまま生えてないこともあります。
お子様のお口元の癖等でお困りのことがありましたら、いつでもご相談ください。
こんにちは。歯科医師の西村です。
コンビニのお菓子コーナーが秋色に染まり出し、季節の変わり目を実感します。
さて、食欲の秋がやってきたのに口内炎が痛くて物が食べにくい、
そんな思いをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本日は口内炎についてお話ししたいと思います。
・口内炎とは
口の中の歯茎や舌など粘膜にできる炎症のことです。
一般的には白く丸いアフタ性口内炎が有名ですが、赤くなるものや
大きく広がっているものもあります。口内炎の一番の特徴は触れると痛いことで、
食事の時に苦痛を伴うため、小さなお子さんや高齢者の方は気づかずに
栄養不足となり、より悪化してしまうこともあります。
・口内炎の原因
最も一般的なものは直径数ミリの円または楕円形の白い潰瘍で、周りは赤く
囲まれているアフタ性口内炎と呼ばれるものです。
疲れやストレスによる抵抗力の低下やビタミンB2の不足によって出来ると
言われていますが、はっきりした原因は不明です。触ると痛く、刺激のある
食べ物は強くしみます。
治療法としては、1~2週間程度で自然に消滅するため、放っておいても
問題はありません。しかし、食事や触ると痛いため、ステロイド剤入りの
口腔内用の軟膏やシールタイプの貼り付ける薬などを使用すると早く治りやすいです。
また、歯の尖っている部分が口の中の粘膜を傷付けて出来る潰瘍性口内炎、
被せ物や矯正装置などが当たって出来るカタル性口内炎などもよく見受けられます。
潰瘍性口内炎は口の中の粘膜に刺激を与えている部分の治療を行います。
またカタル性口内炎に関しましても被せ物をやり直したり、当たっているところを丸めたり、
矯正装置はワイヤーを調整したりワックスをつけるなどして保護します。
他にもまだまだ口内炎には種類がありますが、一般的な口内炎はビタミンを摂取し、
体力を回復すれば自然に治っていきます。
しかしそれだけでは治らない口内炎を放置していると悪化したり癌化したりするものも
あります。2週間以上経っても治らないものがあれば、1度歯科医院にご相談してみてください。