Archive 2016年11月の記事一覧
こんな人は要注意!チェックしてみましょう
歯周病の原因は、細菌であることに間違いはありません。ただし、歯周病菌を持っていても歯周病にかからない人もおり、発症には菌以外の要因も大きく影響していることが分かります。口腔環境としては、そのほか、噛み...
患者も「治療に参加する」という意識を持とう
どんなによい歯科医と出会えても、「治療は全て医者任せ」では、歯を守りきることはできません。また、そのことをきちんと指導してくれない歯科医は、例え腕がよくてもよい歯科医はいえないでしょう。歯科を受診する...
良い歯科医、あまりよくない歯科医を見極めるポイント
私たちはどのような視点で、歯科医を見極めれば良いのでしょうか?初診で分かるポイントいくつか挙げてみましょう。価値感は人それぞれですが、「自分の歯を守りたい」という共通の思いに誠実に答えてくれる歯科医を...
うわさを鵜呑みにせず、自分で確かな情報を集めよう
よい歯科医とひと口に言っても、価値観は人それぞれですから、ある患者さんにとってはよい歯科医でも、別の患者さんにとってはそうでない場合もあります。例えば「料金が安くてよかった」と言う患者さんがいたとしま...
アフターケアを怠っていると、どんなに良い治療も台無しに
歯周病は治療が終了したからといって一生安心できるものではありません。どんなに完璧な治療が施されても、アフターケアがきちんとされていなければ、いずれ必ず歯周病は再発します。治療効果を最大限に引き出し、効...
治療で期待できる効果と患者さんの思惑がかけ離れているケース
歯科医の治療は成功しているのに、患者さんは「こんなはずではなかった」と満足できず、やり直し治療を行うことになる、こんなやり直し治療のも1つの原因として見られるのが、実際の治療効果と患者さんが期待する効...
歯科医側に問題があるケース
やり直し治療と一口にいってもさまざまなケースがありますが、その原因の一つとして歯科医側の問題があります。歯の治療には、非常に精巧な技術を要します。そのため、歯科医の腕によって予後が左右されることがある...
意外と多い、やり直し治療
治療を受けた時点では、納得・満足できていても、後に「詰め物や被せ物が外れてしまった」「治療したはずなのに再発した」などの理由で、やり直し治療を余儀なくされるケースは少なくありません。実はこのやり直し治...
理解・納得したうえで、より満足のいく治療を選択しよう
現在の健康保険制度では、基本的には、通常必要な治療は全て保険で受けられることになっています。しかし実際は、材料の耐久性や審美性、高度な技術や最先端の治療法など、「治療の質」を考えたとき、必ずしも患者さ...
歯の治療費、どうしてこんなに差があるの?
初めて歯科を受診する際は、「痛くないか」「腕は確かか」などとともに、多くの患者さんが「費用は高くないか」という不安を抱えているようです。通常、かぜをひいて内科を受診するときは、どこの病院を選んでも、治...