2016年11月30日

歯周病の原因は、細菌であることに間違いはありません。ただし、歯周病菌を持っていても歯周病にかからない人もおり、発症には菌以外の要因も大きく影響していることが分かります。口腔環境としては、そのほか、噛み合わせの悪さや、口の中が渇きやすく唾液が少ないこと、口内炎になりやすいなど口の中の免疫力が落ちていることもリスク因子になります。唾液は口の中を洗浄し、殺菌能力も持っていますから、唾液が十分出ていないと、口腔環境が悪くなってしまいます。

全身の状態も大切な要素です。糖尿病を患っていたり、関節リウマチなど自己免疫疾患の持病がある人は歯周病になりやすく、かかると悪化しやすいとみられています。肥満というのも、ハイリスク要因です。

生活習慣も見逃せません。タバコを吸う人は吸わない人より歯周病になりやすいことはわかっていますし、アルコールの影響も指摘されています。食生活も大きく関係し、変色していたりだらだら食いをしている人はかかりやすいでしょう。

ストレスも大きな影響を与えます。強いストレスにさらされていると、体の免疫力が低下します。免疫力が落ちてくると歯周病にかかりやすく、しかもかかった場合には治りづらい傾向がみられます。
2016年11月28日

どんなによい歯科医と出会えても、「治療は全て医者任せ」では、歯を守りきることはできません。また、そのことをきちんと指導してくれない歯科医は、例え腕がよくてもよい歯科医はいえないでしょう。

歯科を受診するきっかけの多くは、激痛という自覚症状です。「とにかくこの痛みを何とかしてほしい」。そんな思いで駆け込むせいか、いまだ歯科は痛みをとってもらうところだという意識の患者さんが多く見受けられます。これでは治療は一方通行となり、歯科での治療が終了したらそこまで、再発ややり直し治療への道を歩み始めることになりかねません。
歯を守るために歯科医ができることには限界があります。歯の治療は患者さん本人の努力なしには成り立たないのです。

セルフケアのできない患者さん、禁煙を徹底できない患者さんには、断固として治療しないという歯科医もいます。たしかに、患者さんが治療に参加するという意識を持たない限り、どんなに優れた治療を施しても、いずれやり直しが必要になるでしょう。そうなった場合、身体的・経済的負担を背負うことになるのは患者さん本人ですから、治療に非協力的な患者さんをかお断りするというのは、ある意味良心的といえるのです。

歯科は歯を守るための方法を指導し、サポートしてくれるところです。患者さんも「治療に参加する」という意識を強く持ち、歯科医から受けた指導を積極的に実践してください。
2016年11月26日

私たちはどのような視点で、歯科医を見極めれば良いのでしょうか?初診で分かるポイントいくつか挙げてみましょう。

価値感は人それぞれですが、「自分の歯を守りたい」という共通の思いに誠実に答えてくれる歯科医をよい歯科医とするならば、まず「患者さんの話を真摯に聞いてくれるかどうか」がポイントです。患者さんの訴えをろくに聞きもせず、自分の知識や意見だけを押しつけてくるようでは、納得できないままに治療を選択することになりかねません。

また、「症状のある歯だけでなく、口のなか全体の状態を診てくれるか」「主な訴えの原因はもちろん、そのほかの歯の病気の有無まで説明してくれるか」も重要です。よい歯科医は、患者さんの訴える症状だけに惑わされず、全身の状態をよく把握し、正しく客観的に診断する努力を惜しまないはずです。

そして、患者さんには知る権利があり、歯科医には説明する義務があります。口の中のどこにどんな問題があるのか。問題を解決するためにどんな治療法があるのかなどをわかりやすく、理解・納得できるまで説明してくれる。さらに、各治療法のメリット・デメリットをきちんと伝え、患者さん一人ひとりの症状や希望、経済的負担なども考え合わせて、最善の治療法を提示し、両者納得の上で治療を開始する。これこそがよい歯科医であり、歯科医と患者のよい関係といえるでしょう。

一方、「説明をしない」「話し合いができない」「自分の治療法を押しつけてくる」そんな歯科医はあまりよい歯科医とはいえません。
2016年11月24日

よい歯科医とひと口に言っても、価値観は人それぞれですから、ある患者さんにとってはよい歯科医でも、別の患者さんにとってはそうでない場合もあります。
例えば「料金が安くてよかった」と言う患者さんがいたとします。しかし、その患者さんは比較的歯周病の初期段階で受診しており、保険診療で十分満足のできる治療を受けたのかもしれません。別の患者さんが重度の歯周病で同じ歯科を受診したとしましょう。その歯科では、再生治療やインプラントなど自由診療にはあまり力を入れていなかったとしたら、期待通りの治療を受けられない可能性もあるのです。

「予約がすぐ取れるから便利」「治療時間が短くてよい」などの情報も、裏を返せば「評判がよくないから患者が少ない」のかもしれませんし、「雑な治療をしているから早く終わる」だけかもしれません。

一方で、最近はインターネットで多くの情報手にすることができます。病気の基本的な知識や治療法について事前に調べたり、歯科医院のホームページを見てみるのも一つの方法ですが、すべてを鵜呑みにするのは危険です。ホームページを参考に受診する場合でも、ホームページに書かれている内容と実際の対応に相違があるなど不信に思うことがあったら、直接質問するなどして、不審な点は解決してから治療に入るようにします

うわさやネット上の情報は鵜呑みにせず、あくまでも自分の目で確かな情報を見極めましょう。
2016年11月21日

歯周病は治療が終了したからといって一生安心できるものではありません。どんなに完璧な治療が施されても、アフターケアがきちんとされていなければ、いずれ必ず歯周病は再発します。治療効果を最大限に引き出し、効果を維持するためにも、アフターケアは欠かせません。

実は、治療をしてもよくならない、すぐに再発してしまうといったトラブルの原因を探っていくと、患者さん自身の問題に行き着くことが少なくないのです。
歯周病には、細菌感染という原因が明らかになっています。そして、口腔内で細菌が繁殖する大元の原因は、食事をはじめとする日常生活に潜んでおり、セルフ・プラーコントロールなしには防ぐことができません。どんなに腕の良い歯科医でも、さすがに患者さん一人ひとりの日常生活まで完璧に管理・ケアすることはできないでしょう。
また、プラークコントロールには、定期的なプロのケアも必要ですから、こちらも患者さん自身が歯科に足を運ばなければ成り立ちません。

歯周病は、基本的にはプラークコントロールを徹底することで予防できる病気です。歯科医はそのための基盤づくりとして、さまざまな治療を施します。10年先まで満足できる治療を求めるならば、患者さん自身がセルフケアに努力するとともに、治療後も定期的に歯科を受診し、メンテナンスを受けることが不可欠なのです。
2016年11月18日

歯科医の治療は成功しているのに、患者さんは「こんなはずではなかった」と満足できず、やり直し治療を行うことになる、こんなやり直し治療のも1つの原因として見られるのが、実際の治療効果と患者さんが期待する効果に大きなギャップがあるというケースです。

このようなトラブルは、保険の利く詰め物や被せ物、人工歯を入れた場合に起こりがちです。

保険の利く詰め物や被せ物、人工歯は、材料費が抑えられている分、どうしても自由診療に比べて機能性や審美性が劣ります。

「奥歯だから目立たないだろう」と、保険の利くブリッジや部分入れ歯を入れたところ、実際は笑ったときなどに金属の材料が目立ってしまう。機能的にはとくに問題はないけれど、審美性に優れた自由診療の材料でやり直し治療をする羽目に...。

このようなケースでは、まず一つに歯科医側の説明不足が考えられます。患者さんは保険料を支払っているのだから、保険で治療を受ける権利があります。そのため、健康保険制度のしくみ上、原則として歯科医師は患者さんに自由診療を強くすすめたり、保険診療の欠点を強調してはいけないことになっており、十分な説明をしにくくしているという現状があるのです。

一方で、歯科医側が十分な説明をしていても、治療を受ける側が正しく理解しないまま治療法を選択してしまっている場合もあります。

せっかく受けた治療を無駄にしないためには、治療を歯科医任せにするのではなく、患者さん自身、病気や治療法について積極的に勉強することも大切です。

2016年11月16日

やり直し治療と一口にいってもさまざまなケースがありますが、その原因の一つとして歯科医側の問題があります。歯の治療には、非常に精巧な技術を要します。そのため、歯科医の腕によって予後が左右されることがあるのも事実です。

事前の処置が不十分だったために、詰め物や被せ物、インプラントなどが台無しになるというケースは少なくありません。機能性や耐久性を考えて、自由診療になる詰め物や被せ物をしても、細菌に侵された象牙質や歯髄の取り残しがあったり、根管治療が十分に行われていないと、詰め物や被せ物のなかでむし歯が広がり、さらなる治療が必要になることがあります。

近年増加しているインプラント治療後のトラブルにも、歯科医側の事前の検査不足、知識、技術不足の問題がたびたび指摘されています。歯周組織の治療をきちんと行わずにインプラントが埋め込まれているケース、噛み合わせや歯並びを良く診ずにインプラントを埋めているケース、インプラントの長さが不適切であったり、本数が足りていないケースもあります。

また骨粗しょう症で顎の骨の骨量が足りない人や、歯ぎしりの強い人などは、インプラントの適応外となることがあります。しかし、事前の検査や診断でこれらが見落とされているケースもあります。

自由診療の治療、とくにインプラントのような高度先進医療を行う歯科医には、高度な知識や技術が求められます。治療を受ける側としては、症例や実績、設備などの情報を集めるとともに、理解・納得できるまで、十分に説明を受けることが大切といえます。

2016年11月14日

治療を受けた時点では、納得・満足できていても、後に「詰め物や被せ物が外れてしまった」「治療したはずなのに再発した」などの理由で、やり直し治療を余儀なくされるケースは少なくありません。実はこのやり直し治療、やればやるほど歯の寿命を縮めてしまうのです。

例えば、むし歯の治療も最初は小さなむし歯を少し削って、詰め物をするといった治療から始まります。しかし、むし歯も歯周病も、ごく初期でない限り、治療をしても完全に元の健康な状態に戻すことはできません。

それでも、治療によって病気の悪化を食い止めることができれば良いのですが、しばらくしてその詰め物が外れたり、詰め物の周りにむし歯が再発したりして、削っては詰める、のやり直しが繰り返されたとします。

何度目かの治療では神経を抜かれ、大きな被せ物が必要になるでしょう。やがては歯を抜かざるを得ない状態になり、ブリッジや入れ歯になっていくという悪循環に陥る人は、今も後を絶ちません。歯を削るということ、歯の寿命を削ることに等しいのです。

一方で、近年は高額な費用をかけてインプラントを入れたのに、数年持たずにやり直しになるといったトラブルも増加しています。インプラントは機能性や耐久性、審美性などの面からも、抜歯後の処置としては現在最も優れた治療法とされていますが、その分、やり直しになったときの負担は、身体的にも経済的にも非常に大きなものになります。

2016年11月11日

現在の健康保険制度では、基本的には、通常必要な治療は全て保険で受けられることになっています。しかし実際は、材料の耐久性や審美性、高度な技術や最先端の治療法など、「治療の質」を考えたとき、必ずしも患者さんの希望する治療をすべて保険の範囲内でできるとは限りません。歯科治療の場合、健康保険制度でいうところの「必要な治療」と患者さんが「満足する治療」が一致しないことが多々あるのが現状なのです。例えば、金属床義歯、アタッチメント義歯、インプラントなどは自由診療となります。また、歯列矯正や、予防のための処置や検査も保険の適用外です。しかし、できるだけ自分の歯を残したい、できるだけ自分の歯に近い状態に修復したいと望む患者さんにとっては、これらの処置や検査が「必要な治療」になってくるでしょう。

自由診療には、費用はかさむものの、機能性や耐久性、審美性などにおいて、より満足のいく治療が受けられるという大きなメリットがあります。もちろん、保険診療だからといって、不十分な治療しか受けられないということではありません。保険診療の範囲内で最善を尽くそうと懸命な歯科医もいますし、保険診療には低料金という大きなメリットもあります。

よい歯科医は、患者さんに満足してもらえる治療内容と経済的負担の兼ね合いから、なぜ、そうした治療が必要なのか、どのように行うのか、どのような結果が期待できるのかなどを説明してくれるはずです。治療を受ける側も事前に希望を伝えるとともに、説明をしっかり聞いて、理解・納得した上で治療法を選択することが大切です。


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2016年11月9日

初めて歯科を受診する際は、「痛くないか」「腕は確かか」などとともに、多くの患者さんが「費用は高くないか」という不安を抱えているようです。
通常、かぜをひいて内科を受診するときは、どこの病院を選んでも、治療費にそれほど差はありません。しかし、歯の治療には選択肢がいくつもあり、抜歯後に入れる人工歯やブリッジひとつとっても、かかる費用は数千円~数十万円と非常に大きな幅があります。どうしてこの差が生じるのでしょうか。

歯科の治療は、保険が適用される「保険診療」と保険が適用されない「自由診療」に大きく分けられ、保険診療の場合、患者さんが負担するのは治療費の1~3割であるのに対して、自由診療では治療費の全額が患者さんの負担となります。

自由診療となる治療の多くは、保険が適応される治療に比べて、もともとの材料費や技術料がかさみます。また、新しい技術や知識を学ぶ費用もある程度加味されることもあります。さらに、自由診療の費用は各医院が自由に設定できることになっているので、ここでも多少の差が出てきます。歯科の治療費は保険診療か自由診療かで大きく変ってくるのです。
患者さんが歯の治療費について「高い」と感じるのは、自由診療となった場合が多いようですが、満足のいく治療を受けるためにも、自由診療と保険診療のメリット・デメリットを知っておきましょう。

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2016年11月7日

歯を削る
「インビザライン」で治療していく際に、どうしても隙間を空ける必要がある場合、歯と歯の間を少し削ることも特徴の一つです。これは、歯をならべるときに隙間が足りない場合や上下の歯を微妙に動かしてしっかりかませるために行います。もちろん通常の矯正歯科治療の際にも行いますが、「インビザライン」の場合には削る機会が多くなります
しかし削るのは1回のみです。1箇所で最大0.5ミリ匹削ります。それは一つの歯の片方で、最大で0.25ミリとなります。0.25ミリというと、シャープペンシルの芯の太さの半分です。削る時には、歯科用の小さなヤスリやバーを使って行います。

歯を削るのは、適当というわけではありません。ゲージと呼ばれる薄い金属の板を用いて指示通りに削っていきます。
厚みは0.1ミリ、0.2ミリ、0.3ミリ、0.4ミリ、0.5ミリのサイズがあり、削りすぎないように行います。これで歯が痛くなるということはありません。
歯の表面を覆っているエナメル質という部分だけを削ります。また削った後は、フッ素などで表面をケアします。

エラスティックなどの補助装置の使用
「アライナー」だけでは、シミュレーション通りの動きが不可能な場合もあります。その際には、通常の矯正装置で用いるエラスティックなどのゴムを併用して治療をすすめていきます。「アライナー」に突起を付けたり、歯に透明のボタンを付けたりすることで、治療をスムーズにすすめることができます。

このゴムを使うことで通常通りの矯正歯科治療と同等の効果を得ることができます。またこのゴムは、自分で簡単に付けることができます。早く確実に治療を終了するために、先生の指示を守って使用するにしてください。
口臭の原因の多くは、口の中の細菌が繁殖して微生物がガス(臭気)を発生するためとみられています。口臭の主な臭気成分は、メチルカプタンや硫化水素、ジメチルサルファイドなどで、これらは下水道の臭いとほぼ同じ成分です。
口臭原因のひとつに歯周病があります。歯周病にかかると、原因菌である嫌気性菌が増殖、それが破壊した組織や血球成分などのタンパク質を分解し、悪臭を作り出すわけです。歯茎が炎症を起こし、膿を出したりすると、ますます口臭がひどくなります。
大きなむし歯がある場合も、口臭の原因になることがありますから、気になる口の臭いがあるときは、早めに歯科を受診し治療を受けましょう。

なお、歯周病の発生とも関係しますが、口腔バランスの崩れも口臭に結びつきます。口の中にはもともと常在菌がいて、健康的な口腔環境を作るには、そのような善玉菌の存在が無視できません。口臭を消すために強力な洗口剤を使っていると、かえって善玉菌も殺してしまうことにもなるので気をつけましょう。その点、漢方うがい薬などは安心です。

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2016年11月4日

アタッチメント
「インビザライン」で歯を正確に確実に動かしていくために、歯の表面にアタッチメントといわれるブロックを付けます。透明もしくは歯と同じ色の突起を付けていきます。
このアタッチメントを付けると「アライナー」がよりしっかりと装着されるようになります。これは通常の歯の治療に用いるものなので、見た目にも問題ありませんし、通常の矯正装置と比べても特に大きさには問題はありません。

このアタッチメントを付けることによって、確実に歯を動かすことができ、歯を抜いた治療の場合にも、シミュレーション通りのしっかりとした確実な動きを再現することができます。
アタッチメントには、目的に応じてさまざまな形があります。長方形や台形、縦型、横型などがあります。これは歯の動かし方によって選択されます。このアタッチメントは治療が終了すれば、はずすことになります。

口臭の原因の多くは、口の中の細菌が繁殖して微生物がガス(臭気)を発生するためとみられています。口臭の主な臭気成分は、メチルカプタンや硫化水素、ジメチルサルファイドなどで、これらは下水道の臭いとほぼ同じ成分です。

口臭原因のひとつに歯周病があります。歯周病にかかると、原因菌である嫌気性菌が増殖、それが破壊した組織や血球成分などのタンパク質を分解し、悪臭を作り出すわけです。歯茎が炎症を起こし、膿を出したりすると、ますます口臭がひどくなります。
大きなむし歯がある場合も、口臭の原因になることがありますから、気になる口の臭いがあるときは、早めに歯科を受診し治療を受けましょう。

なお、歯周病の発生とも関係しますが、口腔バランスの崩れも口臭に結びつきます。口の中にはもともと常在菌がいて、健康的な口腔環境を作るには、そのような善玉菌の存在が無視できません。口臭を消すために強力な洗口剤を使っていると、かえって善玉菌も殺してしまうことにもなるので気をつけましょう。その点、漢方うがい薬などは安心です。

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2016年11月2日

一つの「アライナー」は2週間使用、装着時間は1日20時間以上
箱の中に封入された「ライナー」はすべて使用します。一つの「アライナー」は2週間使用します。また装着時間は1日20時間以上です。この2点は必ず守らないといけません。患者さんにしていただくことはこの二点だけです。

治療途中で「アライナー」の使用時間が短かったり、使用期間が短かったりすると、歯の動きがクリンチェック通りに動きません。特に装置を装着し始めの3日間は必ず守って使用してください。初期段階の動きはとても重要です。この点を守るだけで、確実にあなたの歯ならびはどんどん良くなっていきます。

「アライナー」の装脱着について
最初に「アライナー」を付けると、ぴったりと入ることがわかります。パチっと音がして付けられますので、誤差もなくシミュレーション通りに作られてきたことを実感することでしょう。
しっかりと装着しないとうまく動きません。そのときはかみしめたり指でしっかり押さえたりする必要があります。「アライナー・チューイー」を使ってしっかりと装着してください。
はずす場合についてですが、このように精密に作られた装置ですので、最初は外すのが大変です。指や爪で引っ張る場合は、傷ついたり割れたりして、痛める場合もあります。イージーリフトやピンセット使えば比較的ラクに外すことができます。それでも苦労すると思いますが、だんだん慣れてきます。

口臭の原因の多くは、口の中の細菌が繁殖して微生物がガス(臭気)を発生するためとみられています。口臭の主な臭気成分は、メチルカプタンや硫化水素、ジメチルサルファイドなどで、これらは下水道の臭いとほぼ同じ成分です。

口臭原因のひとつに歯周病があります。歯周病にかかると、原因菌である嫌気性菌が増殖、それが破壊した組織や血球成分などのタンパク質を分解し、悪臭を作り出すわけです。歯茎が炎症を起こし、膿を出したりすると、ますます口臭がひどくなります。
大きなむし歯がある場合も、口臭の原因になることがありますから、気になる口の臭いがあるときは、早めに歯科を受診し治療を受けましょう。

なお、歯周病の発生とも関係しますが、口腔バランスの崩れも口臭に結びつきます。口の中にはもともと常在菌がいて、健康的な口腔環境を作るには、そのような善玉菌の存在が無視できません。口臭を消すために強力な洗口剤を使っていると、かえって善玉菌も殺してしまうことにもなるので気をつけましょう。その点、漢方うがい薬などは安心です。

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○○医院 院長 山田太郎

ホワイトエッセンス
京都四条通り矯正歯科
インビザライン
(マウスピース専門矯正歯科)

医院サイト:
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こんにちは。「ホワイトエッセンス京都四条通矯正歯科」院長 中村雅彦です。
ホワイトエッセンスで培ったデンタルエステとマウスピース矯正の診療技術を結集して、このほど「ホワイトエッセンス京都四条通矯正歯科」を開院しました。
美しく健やかな歯と口もとのために、ホワイトエッセンスと矯正歯科を組み合わせ、従来の歯科医院ではサポートしきれない領域まで対応できる、今までにない歯科医院を造りたいと考えています。よろしくお願いします。