2016年9月 | 京都(四条)のインビザライン・矯正・ホワイトニング ホワイトエッセンス京都四条通り矯正歯科

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Archive 2016年9月の記事一覧

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歯周病は糖尿病のリスク因子

糖尿病は、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンの働きが不十分なため、血液に含まれるブドウ糖の量(血糖)が異常に多くなる病気です。血糖値が高い状態が長く続くと、血管壁に負担がかかり、その結果、さ...

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炎症が作り出したプロスタグランジンが子宮を収縮させる

歯周病菌の妊娠に与える影響については、次のように考えられています。歯周病が長引いたり拡大すると、免疫機能が活発に働き出し、細菌とたたかうために、サイトカインのようなさまざまな生理活性物質をつくり出しま...

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妊娠中の歯周病は、早産や低出生体重児の確率が7倍に

以前にアメリカで発表された次のような報告に、妊婦さんたちはさぞ驚き心配したことと思います。それは、妊娠している女性が歯周病にかかっていると、早産になったり、赤ちゃんが低出生体重児となる確率が何倍も高く...

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気道に入った異物と一緒に侵入する口のなかの細菌たち

高齢者になると、肺炎にかかりやすくなります。とくに、食べ物や飲み物が気管の方に入ってしまい、その際一緒に入り込んだ口腔内の細菌が原因で起きる誤嚥性肺炎が増えてきます。とくに、寝たきりになった場合や、病...

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歯周病菌が心臓に入り込み心内膜炎を発症

歯肉の血管から侵入し、全身を巡り歯周病菌は、体内のいろいろな臓器にもぐり込み、新たな感染症を引き起こします。心内膜炎もそのひとつです。心内膜炎は、心臓の内側を覆う膜に生じた炎症ですが、かかるのはもとも...

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歯周病菌が血管に付着し動脈硬化を起こす

歯周病菌が引き起こす病気のひとつ、動脈硬化から説明しましょう。動脈硬化とは、動脈の結果の内側にコレステロールなどが付着して、内腔が狭くなり、血管の弾力性が失われ硬くなった状態をいいます。この動脈硬化に...

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歯肉の血管にもぐり込み、全身をめぐる歯周病菌

これまで歯周病は、口のなかに限った病気とみられてきました。しかし、さまざまな研究の結果、現在では、歯周病と全身の病気との関係が指摘されています。歯周病菌の影響で、糖尿病などの持病が悪化したり、動脈硬化...

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プラークがたまると歯肉炎から歯周炎に

歯肉炎を何の対処もせずにそのままにしておくと、プラークは増殖し歯石ができます。プラークは歯のまわりについている白くてやわらかい汚れですが、歯石はリン酸カルシウムの結晶で固い付着物です。歯石になると、自...

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歯を磨いたときに出血したら早めの対処を

歯周病とは、歯を支えている歯肉や骨に障害の起きる病気のことで、このうち、歯肉に限った炎症を歯肉炎、骨を含めた歯周組織にまで炎症が広がったもの歯周炎といいます。歯と歯肉の間には歯周ポケットという溝があり...

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歯肉の粘膜は、細菌から身を守る防衛機構

歯肉は、いわゆる歯茎と呼ばれる部分で、歯が生えている歯槽骨をおおい、歯のまわりを取り囲んでいます。歯肉の役割は重要です。歯を支えているだけではなく、歯肉の粘膜は細菌や毒素が体内に侵入するのを防ぐ働きも...

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