※施術内容によって下記内容が前後する場合がございます。
初診カウンセリング
カウンセリングコーナーや個室等にてスタッフが時間をかけて、カウンセラー・歯科衛生士より最初にお悩みやご希望などをお聞きします。
「こういうことはしてほしくない」
「今まで受けた治療ではつらい経験がある」
など、歯科治療に対する不安や経験から、
「笑顔に自信を持ちたい」「こんなことも気になっている」
など、ご希望や夢などを詳しく話していただきます。特に初診の場合にはしっかりとご要望を把握する必要があります。治療前の不安が解消されるまで、たっぷり時間をかけてカウンセリングさせていただいています。

診査・診断
レントゲンを撮り、お口の中の状況を精確に把握(口腔内検査)します。必要に応じて歯周病検査、レントゲン検査、模型検査なども行います。

シミュレーション等
コンピュータや口腔スキャナーを使い、治療やケアの経過や最終的なゴールを確認していただきます。その後、歯科医師の判断をお伝えします。

治療・施術
歯科医師・歯科衛生士が診察を行い、痛みなど主訴を取り除く治療を行います。治療後にご希望があればカウンセリングを行い、治療についての感想や疑問点などをお聞きします。

施術
痛みなどを取り除いた段階で、全体的な状態をご説明して患者さまのご要望をお聞きし、必要に応じてスタッフが全体的な治療計画を作成しご提案します。ご予算や治療期間などに合わせて選択肢を提示し、それぞれの治療法のメリットデメリットもご説明したうえで、専門的な立場からのアドバイスを行い、患者さまに治療法を選択していただきます。

メインテナンスをスタート
理想的な状態になったお口の中を維持していくために、ご家庭での歯磨きやお手入れの指導を行い、メインテナンス(定期検診)をご提案します。一生にわたって長く美しく健康な歯を守るためのお付き合いが始まります。
オフィスホワイトニングについて
内容
ホワイトニング剤とホワイトニング専用照射器を併用して歯を白くします。
費用(自費)
16,500~107,800円(税込)
治療期間・回数
治療内容により異なります。
副作用・リスク
・個人差がありますが、施術中や施術後に歯がしみる場合があります。
ホームホワイトニングについて
内容
ホワイトニング剤を用いて歯を白くします。
費用(自費)
・16,500円(税込)
既にマウスピースをお持ちの方は、
・ホームホワイトニングジェル 1,980~2,310円(税込)
ジェルの追加に応じて金額は変動します。
治療期間及び回数
治療内容により異なります。
副作用・リスク
個人差がありますが、装着中や装着後に歯がしみる場合があります。
医薬品医療機器等法(薬機法)に関する記載事項
・ホワイトエッセンス加盟院取り扱いのホームホワイトニング薬剤は国内未承認です。
・当院で個人輸入し、ご提供しています。
・国内には認可品の薬剤も存在します。
・生産国アメリカの法律上で国の認可が必要のない成分を使用しています。現在までに重大な副作用等の報告はありません。
クリーニングについて
内容
歯石取り(スケーリング)、フロッシング、PMTC、舌クリーニングなど
費用(自費)
8,800円~14,300円(税込)
治療期間及び回数
通常1日、1回(内容により異なります)
副作用・リスク
知覚過敏の方は、刺激を感じる場合があります。
口元ビューティーについて
内容
口腔内マッサージ、リップエステ、歯ぐきピーリング
費用(自費)
3,300円~70,400円(税込)
治療期間及び回数
口腔内マッサージ・・・1日1回、ピーリング・・・2週間おきに2~3回(治療内容により異なります)
副作用・リスク
効果は個人差によります。効果は永久的なものではございません。
大人のための予防歯科について
内容
歯周病菌DNA検査、ブレスケア診断、虫歯検査
費用(自費)
5,390円~5,500円(税込)
治療期間及び回数
通常1日、1回(内容により異なります)
副作用・リスク
当日の口腔内環境によって検査結果が異なる場合があります。
インビザラインについて
内容
カスタムメイドで制作されたマウスピースを定期的に交換しながら少しずつ歯に適切な力をかけて歯並びを整えていく矯正治療です。
費用(自費)
インビザライン 76.78万円~82.28万円(税込)
治療期間及び回数
症状や治療方法によりますが、一般的に2年前後の治療期間となる方が多いです。通院回数は2~3ヶ月に1回です。
副作用・リスク
・マウスピースの装着時間が少ないと治療期間が長引く可能性があります。
・他の矯正治療法と同様に、疼痛・歯根吸収・歯肉退縮の可能性や適切な保定をしないと治療後に後戻りすることがあります。
医薬品医療機器等法(薬機法)に関する記載事項
・インビザライン完成物は、日本国内において薬機法未承認の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。尚、インビザラインの材料自体は、日本の薬事認証を得ています。
・「インビザライン」は米国アライン・テクノロジー社の製品の商標であり、インビザライン・ジャパン社から入手しています。
・日本国内においては、同様の医療機器が薬事認証を得ています。
・インビザライン・システムは、世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに900万人を超える患者さまが治療を受けています。(2020年10月時点)